【豆一豆】東京レンガぱんを食べてみた感想。

豆一豆東京レンガぱん パン屋さんのパン
悩める女性
悩める女性

東京駅にしか売っていない「東京レンガぱん」。気になってはいるけど、実際おいしいのかしら?

東京駅構内で買えるおいしいあんぱんといえば…そう。
「豆一豆」さんの東京レンガぱんです。

嵐にしやがれなどのテレビ番組でもとりあげられ話題になった東京レンガぱんですが、はたして本当においしいのか?

実際に食べてみた感想を詳しく書いていこうと思います( `ー´)ノ

商品説明

レンガのような見た目のあんぱんで、表面には東京駅の文字が刻み込まれています。
生地自体に小豆が練りこまれているだけでなく、中身にも赤練り餡と白練り餡が混ざったクリームを使用。なんともあんこづくしな贅沢な逸品です。

豆一豆東京レンガぱん

☑値段

287円(税込み)
※袋は有料で1枚5円

☑購入場所

東京駅構内にある、エキュート東京『豆一豆』。
※改札内に入らないと買えません。

☑原材料/アレルギー/栄養成分

残念ながらこちら記載はありませんが‥
他メーカー販売のホイップ入りあんぱんのカロリーが495kcalなので、
おそらくそれなりにカロリーは高いのではないかと思います。

ホイップが詰まっているので、脂質も高そうだなというのが本音です!

☑サイズ、重さ

豆一豆東京レンガぱん重さ

横幅10cm×縦幅7cm×厚み3cm、重量111g(個体差あり)

感想と評価

テレビで話題になるのが分かります。それほどおいしいです。
そして、ひと口食べたら最後‥秒で消えます(笑)

一般的なあんぱんは「あんこ=甘い」というイメージがありますが、豆一豆さんの東京レンガぱんはそうではなく、「あんこ=甘さ控えめ」な仕上がりとなっています。そのため、小豆本来の素材の味わいを感じることができ、いつもとちょっと違う贅沢な味を楽しむことができます。

『東京レンガぱん』は、ワンランク上のあんぱんを楽しみたい方にぜひおすすめしたい逸品です!
ということで‥総合評価は★4つです!

満点でない理由としては、
お持ち帰りして食べた際に見られた生地部分のパサつきにあります。
おそらく、ホイップクリームに水分が持っていかれてしまったのかなぁ‥と思いますが、その点がマイナスポイントでした😢

総合評価★★★★

豆一豆東京レンガぱん断面図
豆一豆 東京レンガぱん 断面図

満足度★★★★☆

ホイップクリーム赤練り餡×白練り餡が混ざったクリームがたーっぷり入っているので、食べ応え抜群です◎始めはちょっと小さいかな?と感じた部分もありましたが、女性ならこのくらいのサイズが丁度良いと思われます。

コストパフォーマンス★★★☆☆

初見で買う時に、このサイズでこの値段(287円税込)かー。と感じてしまったので★3つです!笑
ただ、実際に買って食べてみると文句言ってた自分が恥ずかしくなるレベルで納得のいく味に仕上がっています!

豆一豆東京レンガぱんクリーム
豆一豆 東京レンガぱん ”ホイップクリーム”と”赤練り餡&白練り餡”が混ざったあんこの2層

おすすめ★★★★

かなりおすすめです!味も値段も上品なあんぱんなので、これまでのあんぱんの定義を覆すことができる1品だと思います^^

東京レンガぱんと書かれた箱に、東京レンガぱんを詰めることでお土産BOXとしても購入することが可能なので、個人的には‥
・東京のお土産として職場の人に渡す
・親戚のご家族に渡す
・頼みごとのお礼として渡す
など、ちょっとしたプレゼントとして購入するのがおすすめだなぁ、と感じています(*´ω`*)
大勢に買うと値段も張ってしまうので、4~5人規模が丁度よさそうです◎

元パンメーカー営業女子が語る、豆一豆『東京レンガぱん』の○○が凄い!

豆一豆東京レンガぱんおいしい

ではまとめに入ります!
豆一豆『東京レンガぱん』を食べて【凄い】!と感じた点を、月に100種以上のパンを食べてきた経験を踏まえ語っていこうと思います。

豆一豆『東京レンガぱん』の「クリーム」が凄い!

豆一豆東京レンガぱん

前項の感想と評価部分でもお話しましたが、中身のクリームがたーっぷり入っています。通常あんぱんやクリームパンを作る際は、どうしても中身のクリームが偏りがちになります。割ってみたら片方にはクリームが入っているけどもう片方は生地ばかりというようい、端から端までクリームが詰まってなくて悲しい気持ちを経験した方も多いと思います。

しかし!この豆一豆さんの『東京レンガぱん』は違います。

端から端までびちーっとクリームがたっぷり入っているのです!
クリーム自体の質も高いのに、中身の量もたっぷり。クリーム量、凄すぎです!

豆一豆『東京レンガぱん』の「戦略」が凄い!

豆一豆東京レンガぱん

東京駅周辺に有名なパン屋がたくさんある中、東京のあんぱんといえば豆一豆!という印象付けを成功させた戦略が凄い!と思います。

個人的には戦略成功のカギは
東京駅でしか買えないというレア感を演出した
・東京駅の文字を刻むことでお土産としての地位を確立した
大きくはこの2つかなと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、東京駅エキュート内にある豆一豆で購入した『東京レンガぱん』をご紹介しました。
あんこ好きの方必見の上品なあんぱんです(∩´∀`)∩

お土産にも向いている商品だと思いますので、
ぜひ東京駅に行った際には購入してみてくださいね!

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